今年2回目のマッコウトリップスタート


1回目のブログを更新できておらず、いきなり2回目からのスタートになってしまいました。

今年の予定は以下の通りです。

第1回目
6/7-8-9 マッコウスイム
6/10 アマミホシゾラフグ
6/11-12-13 マッコウスイム

第2回目
7/8-9 マッコウスイム
7/10 アマミホシゾラフグ
7/11-12-13 マッコウスイム

第3回目
8/1-2-3-4-5-6 マッコウスイム

第4回目
8/31-9/1-2 マッコウスイム


第1回目は台風と熱帯低気圧の影響で、海況も天気もかなり厳しいコンディションでした。

6日間予定していたマッコウスイムのうち、出港できたのは確か2日間だけ。

それでも、その2日間でスイムができたおかげで、ご参加いただいた皆さん全員がマッコウクジラと泳ぐことができました。

そして、第2回目は今日からスタート。

またしても大きな台風が沖縄本島の南側を通過する予報で、もちろん奄美大島にも影響が出そうです。

それでも初日はベタ凪。

「穴子組」と呼んでいる若いオスの群れと遭遇し、朝からずっとスイムを楽しむことができました。

複数頭が一緒に泳いでいることもありますが、今日は近い距離にいながら、それぞれが思い思いに行動していました。

そのおかげで、あちらへこちらへと移動しながら、休む間もないくらいアプローチが続きます。

今回のお客様は、昨年から続けて来てくださっているタイからの皆さん。

引率スタッフも僕が伝えたいことをよく理解してくれていて、ブリーフィングの内容がしっかり伝わっていたことが、泳ぎ方を見ていてよく分かりました。

Instagramにも書きましたが、

良いスイマー達と、良いアプローチができた時。
自然の流れの中で距離が縮まる。
そんな時だけ訪れる、
心地よく触れ合える瞬間があります。

それはきっと、追いかけて手に入れるものではないんだよねぇ。

結局のところ、クジラとの時間は一人ではつくれません。(もちろん、一人で船を出して操船もしながら泳げるなら話は別ですが。)

同じ船に乗るみんなが協力し、自然に敬意を持ってアプローチすることが大切です。

適切な距離感を保ち続けたとき、これまで見たことのないようなシーンに出会えることがあります。

クジラの方から寄ってきてくれることもあるし、こちらが近くにいることを受け入れてくれることもある。

そんなふうに信じて積み重ねてきたことが、少し形になったような、とても気持ちの良い一日でした。


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