調査と言っていますが、実際には写真を撮るため、水中マクロの練習で海に入っている要素が強いです。
もちろんいろいろな生き物や、行ったことがないエリアの探索などしていますが、
ひとつ撮りたいものが見つかれば、1ダイブもしくは2ダイブ費やしてしまいます。
ショップのブログ、集客的には「こんなのが見れましたよ〜」と、
いろいろな生き物の紹介ができればいいのですが、
結局今日もタツノハトコイバラタツのようです…しか撮っていません。
1ダイブ目の終盤に見つけたので、2本目にまるっと撮影してきました。
1ダイブ目の序盤は何をしていたかと言うと、なぜかふわふわするなぁと思いながら漂っていました。
エキジットしてから気づきましたが、分散しているウエイトのひとつを持っていませんでした。3kg。
1本目から2本目に繋げて撮り直す。
この流れはいいです。一旦陸でどんな風にどうやって撮ろうかなぁ?と考えられるからです。
インスタでタグ検索してみてもいいです。
2本目も確実に見つけられる保証はないですが。
ISO125 , f5.0 , 1/250秒 canon 5Dmark4 , 100mm macro
撮れた中で一番気に入ったのはこれです。
小さくても龍の親戚なのかなと。
シェンロンをイメージしました。
ISO160 , f5.6 , 1/250秒 canon 5Dmark4 , 100mm macro
斜め前から撮ると顔がかっこいいですね。
ウミヒルモにくるっと捕まって居るので、どう撮ってもそこは入れておきたいですね。
ISO125 , f5.0 , 1/250秒 canon 5Dmark4 , 100mm macro
あとはどう撮れば可愛いのかなぁと、前ボケ、若干引きで。
ISO125 , f5.6 , 1/250秒 canon 5Dmark4 , 100mm macro
前までの写真よりいっこだけ絞ってみました。
結局角度や被写体との距離、ストロボのガイドナンバーまで覚えてない…
ということで設定は参考にならないかもですが。
砂地に生き物やヒルモの影が映ってしまうのでどうも気になって、
ストロボの高さや角度、強さなどいろいろ試しましたが、試せば試すほどわからない。
被写体より下から煽って撮ること、
砂地の若干の起伏で変わってくるので、影にならないところがまれにあるよ〜ということが今回の収穫でした。
もっとちゃんとしたテクニックがあるよ〜て知っている方いましたら教えてください。
セダカカワハギの幼魚も近くに居たよ。調査成功。