アンティスハウジングの場合、ワイドポートのカバーがゴム製のすっごい頑丈な物しかなくて、持ち運び時には安心感があるけれど、ダイビング使用時には少し邪魔。
ポートカバーは、エントリーエキジット時に装着した状態で、水中では外して持っておくということになるけど、これだと大きすぎて畳めないのでポケットにも入りづらい。
他のハウジングメーカーだとロゴが入ったネオプレンのポートカバーがあるのに…ということで、今回ウェットスーツ屋さんにお願いして、ネオプレンで作ってもらった。生地色もステッチ色も選べる。
そこまでこだわらないので、なんでもいいや。とは思ったけれど、似たような物をみんな持ってるし、海で落としてしまった(ネオプレンだと浮くので水面を漂う)場合にも見つけやすい色ということで「真っ黄色にしてください」とお願いしてきた。
1週間程で完成したので取りに行くと、まぁ真っ黄色。自分でお願いしたけど、すごいダサさ。
でも、なくす確率は下がったぜ。
ということで新しいポートカバーを装着して、この記事を書いています。
念のためアンティスのウェブサイトをチェックしに行ったら、
これそうやんな。あるやん。出たんやん。
まぁ、自分だけのポートカバーを作ろうと思ったら、案外簡単にできるよ!よかったら!
というお話しでした。
今回はいつもウェットスーツを作ってもらっている、スナベマリンさんにお願いしました。
2500円くらいやったかな。