水中写真家の越智さん率いるInto The Blue のメキシコツアーに便乗する形でメキシコへ行ってきました。
ジャーニーチームで1隻チャーターを手配していただき開催。
なかなか手配するのも難しいボートで…いつも大変お世話になっております。
実際、現地についてお話しを聞いた際には既に2027年のボート予約はほぼ埋まっている状態でした。
さて、メキシコトリップですが、陸観光も楽しかったので道中編と水中編で書いていきたいと思います。
まずは道中編。
旅程的には飛行機で成田→メキシコシティ→ラパス、ラパスから車でラベンターナという町へという流れ。
メキシコシティでの乗り継ぎ時間が10時間と長く、街を観光してきました。
日本人のキャビンアテンダントさんが非常に親切に観光情報を教えてくださったので、助かりました。
この情報が帰りの乗り継ぎ時間にも活躍しました。
行きの乗り継ぎ時間にはソカロ広場・メトロポリタン大聖堂へ。
空港から黄色いタクシーで750ペソ。ウーバーを手配した方が確実に安いそうです。たぶん300ペソくらい。
飛行機の到着時刻が朝7時でしたので、広場はまだ人が少ない状態。
長いフライト時間だったのにもかかわらず、意外とみんな元気です。
個人的には、朝出発して14時間程のフライトで、着いたらなぜか朝。という事実に疲れたというかなんか気分が悪かったです。
どうしようもないけど、なんか嫌。
メトロポリタン大聖堂。
広場ではこれから出店を開くような準備がされていました。
周りには周遊バスもあるようで、乗ってみてもいいかなと思いましたがなんせお腹が空きました。
僕らの前の週に参加されていた方々も同じようにメキシコシティ乗り継ぎ時間に観光へ行き、食事をした後からお腹を下していたという情報がありましたので、びびりながら少し早いですが空港へ戻りました。
空港で食べるのが一番無難だろうと。
結局空港にあるチェーン店、WINGSでタコスを頂きました。
思ってたより美味しい。ここが正解やん。と思いましたが、帰りに食べたタコスの方がめちゃくちゃ美味しかったのでまた帰り編で。
店員さんがめちゃくちゃ親切でフレンドリーでした。向こうから一緒に写真を撮ろうと言ってくるとは思わなかった。
チェーン店ぽくない。笑
さて、なんだかんだ空港でだらーっとして、ラパスに向かいます。
メキシコシティ国際空港は保安検査を通った後は喫煙でき場所が一切ありません。
有料の喫煙ラウンジがあったそうですが、改装中なのか、クローズしてしまったのかわかりませんが、利用できませんでした。
ラパスに到着すると手配してくれいたバンが待ってくれていました。
乗り込んで、スーパーへ寄ってもらってから宿へと向かいます。
ラパス空港にて、Into The Blue 参加メンバーとも合流
スーパーで自炊の材料を買いだし。
日本と同じようにレジ打ちしてくれるレーンと、セルフレジがありました。
空いていたのでセルフレジへと突入してしまいましたが無謀でした。
スペイン語なんてわからいし、バーコードの無い野菜の入力なんて不可能…。
普通に考えればわかることですが、ウォルマートはとんでもなく広いし、なにをどれだけ買えばいいのかわかないし、急いでいるしで判断ミス。余計に時間がかかりました。
次回の教訓としては、カレーのルーなどを日本から持ち込み、自炊を簡単にする。ということですね。
宿ではコックがやってきて料理を作ってもらうか、自炊をするかで選択できたので、半分は自炊することに。
それぞれの部屋に充実した調理器具が揃っていたので、次回は特別な外食とピザナイト以外は自炊でもいいのかもしれません。
そんなこんなで宿に到着。
素敵な宿でした。これがメキシカンな造りなのかわかりませんが、いやでも圧倒的メキシコ感。
トンガのイメージでいたのでかなり嬉しくなりました。
全建物、部屋を撮り忘れたのが非常に残念です。
目の前はビーチで、朝起きれば朝焼けに照らされる海を眺め、
暗くなると満月がのぼり出し、海に月明かりの道ができていました。
最高の体験でした。
次回の更新では海編もしくは先に帰り編を書いていきます!